GitHub、repository rulesets に個人 bypass とブランチ改名
GitHub の repository rulesets に、個人ユーザーを bypass actor として追加する機能と、組織・enterprise ruleset が適用されるブランチの改名をリポジトリ管理者が行える機能が追加された。ruleset の運用やブランチ命名の見直しを担うリポジトリ管理者・組織管理者向けの変更である。
個人ユーザーを bypass actor に追加する機能:
- リポジトリレベルの ruleset で、UI・REST API・GraphQL から個人ユーザーを bypass actor に指定できる
- 1 人またはサービスアカウント向けに bypass を付与するだけで専用チームやロールを作る必要がなくなる
組織・enterprise ruleset が適用されるブランチの改名:
- 元のブランチ名に適用されていたすべての組織・enterprise ruleset が、新しいブランチ名にも適用される場合のみ、リポジトリ管理者が改名できる(例:
masterからmainへの移行で適用ルールが変わらない場合) - 新名がいずれかの ruleset の対象外になる場合は改名がブロックされ、該当レベルの管理者による操作が必要になる
- 組織・enterprise 管理者は設定でこの改名機能を無効化できる