Cursor SDK、TypeScript からエージェント起動
Cursor は @cursor/sdk パッケージで、エディタ本体と同じランタイム・ハーネス・モデル選択をプログラムから使える TypeScript SDK を全ユーザー向けパブリックベータとして公開した。Agent.create で API キーとモデル ID を渡し、local でワークスペース上のローカル実行、cloud でリポジトリ指定や PR 自動作成を伴うクラウド実行、あるいはセルフホスト型ワーカー上の実行を切り替えられる。
- クラウドセッションは Cloud Agents と同系のランタイム上で動き、専用 VM・サンドボックス・リポジトリのクローン・開発環境の用意が行われる。SDK は更新版の Cloud Agents API を用い、実行はエージェントウィンドウやウェブアプリにも表示される。
- ハーネス面ではコードベースのインデックス化やセマンティック検索・Instant Grep、
.cursor/mcp.jsonまたはインライン指定による MCP、.cursor/skills/のスキル、.cursor/hooks.jsonの Hooks、名前付きサブエージェントの委譲が利用できる。 - Cursor が提供するモデルはフィールド変更で切り替え可能で、コーディング向けの Composer 2 も指定できる。課金は標準のトークンベース従量課金に基づく。
- 公式のクックブックリポジトリに Quickstart、プロトタイピング用ウェブアプリ、カンバン、軽量 CLI などのスターターが置かれている。