Cursor 3.1
Cursor 3.1 が公開された。Agents Window を複数ペインで並べて扱うタイル表示や、バッチ音声認識による音声入力の改善を含む更新である。
- Agents Window のタイル表示で、複数エージェントの実行と管理を同一画面で行える。ペインの拡大縮小、ドラッグによる配置、キーバインド操作、セッションをまたぐレイアウトの保持に対応する。
- 音声入力が改善され、録音した音声クリップ全体を用いたバッチの音声認識で文字起こし精度と安定性が上がった。
Ctrl+Mの押下中に録音し、波形・タイマー・キャンセル・確定の UI を提供する。 - 空状態からエージェントを開始する際、事前にブランチを検索して選択できるようになった。意図しないブランチでの実行を減らし、切り替え手順を省く狙いである。
- 差分表示からファイルの該当行へ移動できるようになった。移動後はエディタ機能(手動編集、Tab、定義ジャンプなど)をそのまま使える。
- Search in Files に include / exclude のフィルターが追加され、対象ファイル集合を指定して検索を絞り込める。
このほか Agents Window では、Plan タブのドキュメント挙動(dirty tracking、再読み込み、保存・コピー・Markdown 書き出し)や、レンダリング・更新頻度の最適化、会話スクロールのスタッター改善などが含まれる。