Cloudflare RealtimeKit、リアルタイム文字起こしを10言語・地域バリアント対応
RealtimeKitのリアルタイム文字起こしが、英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・ヒンディー語・ロシア語・ポルトガル語・日本語・イタリア語・オランダ語の10言語に加え、en-AUやes-419、pt-BRなど地域バリアントを扱えるようになった。基盤はWorkers AI上のDeepgram Nova-3。
会議中の参加者音声はAI Gateway経由でNova-3へ送られるため、外部のspeech-to-textへ迂回せずCloudflare側のネットワーク上でエンドツーエンドに処理し、レイテンシ低減を狙った構成。音声エージェントやリアルタイム翻訳フローでは、発話者の言語に合わせた文字起こしを、追加サービスやルーティングロジックなしで扱える旨が案内。
会議の作成時にai_config.transcription.languageで言語を指定する。自動で多言語を判別する場合はmultiを使う。
json
{
"ai_config": {
"transcription": {
"language": "fr"
}
}
}地域バリアントの例として、en-AU、en-GB、en-IN、en-NZ、es-419、fr-CA、de-CH、pt-BR、pt-PTなどが列挙。Changelog上に、利用料金やプラン制限・既存セッションへの影響といった特筆すべき制約の記載はない。