Bun v1.3.3リリース
Bun v1.3.3がリリースされた。
主な新機能:
CompressionStreamとDecompressionStreamを実装。標準Web APIでストリーミング圧縮・展開が可能。gzip、deflate、deflate-rawに加えてbrotliとzstdをサポート- standalone実行ファイルで
.envとbunfig.tomlの読み込みを制御可能。--no-compile-autoload-dotenvと--no-compile-autoload-bunfigフラグで無効化可能 bun:testでretryとrepeatsオプションを追加。retryは指定回数まで再試行し、1回でも成功すればテストがパス。repeatsは指定回数まで実行し、1回でも失敗すればテストが失敗。不安定なテストの処理に有用--no-env-fileフラグで自動.envファイル読み込みを無効化可能。bunfig.tomlでもenv = falseで設定可能- SQLite 3.51.0に更新
- Zig 0.15.2にアップグレードし、バイナリサイズを0.8MB削減。
主な修正として、bundlerでのdev serverのpanic、bun installでのクラッシュ、Windowsでのprocess.stdoutのresizeイベントとSIGWINCHシグナル対応、Node.js互換性の改善(_handle.fdの実装、N-APIバグ修正)、Web APIsでのクラッシュとメモリリーク修正、Bun.serveでのUnicode文字処理、Networkingでのメモリリーク修正、YAMLのシリアライズ問題とパフォーマンス改善、TypeScript定義の改善、セキュリティ更新(ルート証明書をMozilla NSS 3.117に更新)、bun upgradeでのダウンロードサイズ表示改善が含まれる。
出展:Bun v1.3.3