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ESLint v9.34.0、multithread lintingをサポート

ESLint v9.34.0 で multithread linting(複数のスレッドを用いて複数のファイルを同時に処理する機能)が導入された。大規模プロジェクトや潤沢な環境であれば大幅なパフォーマンス改善が期待できる。

Multithread lintingは--concurrencyオプションで有効にできる。--concurrency=autoでは、最適なスレッド数が自動的に選択される。数値によりスレッド数を指定することも可能。

shell
eslint --concurrency=auto

Multithread linting機能を紹介する記事では、次の利用を推奨している。

  • --concurrency=autoに頼らずマシン毎に最適なスレッド数を指定する。
    • 最適なスレッド数を見つけるにはマシンの物理コアの半分から始めて、より高い/低い値をテストする。
  • 増分実行を高速するために--cacheと併用する。

出展:ESLint v9.34.0 released - ESLint - Pluggable JavaScript Linter

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