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ESLint v9.30.0 リリース、サブディレクトリへのルール適用

ESLint v9.30.0 が正式リリース。設定オブジェクトのbasePathプロパティ、TypeScript 向け import 重複ルール改善、安定版機能フラグなどが追加。

basePathプロパティにより、設定オブジェクトを特定のサブディレクトリに適用可能になった。filesignoresパターンはbasePathで指定されたディレクトリを基準に評価され、プロジェクト内の特定ディレクトリをターゲットとした設定が簡単に記述できる。

javascript
export default defineConfig([
  {
    basePath: "packages/hello-base-path",
    plugins: { js },
    extends: ["js/recommended"],
    ignores: ["coverage/**", "dist/**"],
  },
]);

no-duplicate-importsルールにallowSeparateTypeImportsオプションが追加され、importimport typeを別々の使用として扱えるようになった。実験的だったunstable_config_lookup_from_fileフラグはv10_config_lookup_from_fileに安定版として変更され、次のメジャーリリースでデフォルト動作になる予定。

#参考文献

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