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Vite 7.0 リリース、Node.js 18 ドロップとブラウザターゲット変更

Vite 7.0 が正式リリース。Node.js 18 の EOL(2025 年 4 月末)に伴い、Node.js 20.19+、22.12+が必要になった。新しいバージョン範囲ではrequire(esm)がフラグなしでサポートされるため、Vite 7.0 を ESM-only で配布しながら、CJS モジュールから Vite JavaScript API を使用することが可能。

デフォルトブラウザターゲットが'modules'から'baseline-widely-available'に変更され、Chrome 87→107、Edge 88→107、Firefox 78→104、Safari 14.0→16.0 となった。Baseline Widely Available は、ブラウザ間で 30 か月以上利用可能な確立された機能を示し、将来のリリースでのデフォルトブラウザターゲットに予測可能性を追加する。

VoidZero チームが開発する Rust 製バンドラー Rolldown との統合が進行中で、rolldown-viteパッケージを使用することで特に大規模プロジェクトでのビルド時間短縮が期待できる。

実験的な Environment API に新しいbuildAppフックが追加され、プラグインが環境の構築を調整できるようになった。Cloudflare チームは Cloudflare Vite plugin 1.0 をリリースし、React Router v7 の公式サポートを発表するなど、Environment API の可能性を示している。

出展:Vite 7.0 is out!

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