Safari 18.2
2024 年 12 月 11 日に、Safari 18.2 がリリースされた。
https://webkit.org/blog/16301/webkit-features-in-safari-18-2/
Cross-document View Transition
ドキュメント間のビュー遷移の動作を指定するアットルール@view-transitionや、
pageswapとpagerevealなどのイベントが追加され、ドキュメント間のビュー遷移をコントロール出来るようになった。
また、遷移させる際に識別名を与える view-transition-name にautoが指定できるようになった。
text-box
text-box-edge、text-box-trim 及び、これらのショートハンドである text-box のサポートが追加された。 要素の上部を文字列のキャップラインでトリミングするといったことが出来る。
現在は、Safari でのみ利用できる。
Scrollbar
scrollbar-gutter と scrollbar-width のサポートが追加された。これらを利用すると、スクロールバーの余白の確保の仕方(auto、stable、both-edges など)や、スクロールバーの幅の傾向(auto、thin、none)を指定できる。
scrollbar-gutter については、次の記事が詳しい。
https://blog.ohirunewani.com/posts/scroll-bar-type/
また、文字列をターゲットにしたスクロールを可能にする text fragments の機能、及びスクロールを行う text fragments を装飾できる::target-text疑似要素のサポートも追加された。
Promise.try
任意の関数を Promise のセマンティックスで簡単に扱えるPromise.tryがサポートされた。
Promise.try(func());@page
印刷時のページの大きさや余白を指定できるアットルール@pageが追加された。
次の記事が詳しい。