Nuxt 4.5 がリリースされた。ビルド層では Vite 8 と Rspack 2 を採用し、Rspack builder は @rsbuild/core 上に再実装された(公開 API の builder: 'rspack' と既存フックは維持)。依存として unhead v3 と unctx v3 も入り、Nuxt 5 向けの内部整備が進む。Nuxt 3 は 7月31日に EOL を迎え、並行して 3.x 向けに v3.21.9 が公開されている。
実験的な SSR streaming は、HTML のシェルを先に送出し本文をストリームする。既定はオフで、ボット向けには自動で無効化される。初回バイト送信後のステータスやヘッダー変更は届かないため、redirect や cache などの routeRules ではバッファレンダへフォールバックする。
ts
export default defineNuxtConfig({
experimental: {
ssrStreaming: true,
},
})主な変更は次のとおり。
- 安定エラーコード(
NUXT_E1001など)。本番では詳細文を削りコードだけを残す useLayoutで解決済みレイアウトを読み取り専用の computed として取得できる- named views(
name@view.vue)で複数の<NuxtPage>出口に対応する useFetch/useAsyncDataに reactive なenabledオプションNuxtLinkのcustomスロットに prefetch 制御用の値が渡る- オプトインの
experimental.prefetchPreloadTagsで遷移先の preload ヒントを現ページへ prefetch 転送する
アップグレードは npx nuxt upgrade --dedupe。カスタム Vite 設定、builder: 'rspack' のカスタム設定、unhead の型は要確認。