Anthropicは、SDKとMCPサーバー向けツールを手がけるStainlessを買収した。AIの主戦場が「答えるモデル」から「行動するエージェント」へ移るなか、エージェントが到達できるシステムの範囲を広げるのが狙いである。

Stainlessは2022年に設立され、Anthropic APIの初期からすべての公式SDK生成を担ってきた。同社のツールはAPI仕様からTypeScript、Python、Go、Javaなど各言語向けのSDKを生成し、数百社がSDK、CLI、MCPサーバーの生成基盤として利用している。

StainlessのチームはAnthropicに合流し、Claude Platform上での開発者向け機能とエージェント接続を進める。Anthropicがエージェント接続のためにMCPを創設した流れのなか、StainlessのSDK生成能力を統合する形となる。

#参考文献