Kiro v0.5.xがリリースされた。Remote MCPサポート、Global Steering Rules、AGENTS.mdサポート、ワンクリックMCPインストールなどの機能が追加された。

Remote MCPサポートにより、インターネット上の任意の場所でホストされているMCPサーバーにStreamable HTTP経由で接続可能。ローカルインストールなしでクラウドサービスやAPIにアクセスできる。

Global Steering Rulesにより、すべてのワークスペースに適用されるグローバルなステアリングルールを定義可能。AGENTS.md標準をサポートし、ガイドライン、コーディング標準、アーキテクチャパターンを定義できる。AGENTS.mdファイルをグローバルステアリングファイルの場所(~/.kiro/steering/)またはワークスペースのルートフォルダに追加すると、Kiroが自動的に認識する。

ワンクリックMCPインストールにより、MCPサーバーのセットアップが簡素化され、自動インストールでMCPツールを迅速に開始できる。

MCP 設定で環境変数が使え、環境ごとの設定を分けやすくなった。specs ではターゲットファイルの行範囲を参照してコンテキストを足せる(例: #[[file:src/utils/helper.ts:10-25]])。エージェントが必要な情報だけを見て実装しやすくなる。

#参考文献